洗顔フォーム選びで始める美肌ケア

手ぬぐい洗顔にチャレンジ！

最近気になること・・。
ズバリ、毛穴です。

最近、メイクするときに、ファンデーションがポツポツ浮いちゃうんです・・(泣)
このままではどんどん増えてしまう！
と、焦って友人に相談したところ、手ぬぐいをつかった洗顔方法をオススメされました。

ぬるま湯に浸した手ぬぐいに、石鹸を泡立たせてやさしく洗うという方法。
メイクもしっかり落とせて毛穴も小さくしてくれると聞き、
早速チャレンジしてみることにしました！

まず、ぬるま湯で軽く顔を濡らしたあと、
石鹸を泡立てた手ぬぐいで洗っていきます。
クルクルと円を描くように、中心から外へ。
逆回転でも行うことで、さまざまな方向から毛穴の汚れを吸着してくれるといいます。
ふわふわした手ぬぐいの泡が、なんとも心地いい♪

小鼻の周りは、手ぬぐいを指に巻きつけてやさしく洗います。
毛穴の奥までスッキリ洗える感じがとっても気持ちいいです！

ぬるま湯で泡を洗い流し、仕上げに冷水できゅっと引き締めるのも、
毛穴解消法には最適とのこと。

洗い上がった肌を見てびっくり。
石鹸だとゴワついたり、突っ張ったりするイメージがあったんですが、
もちもち潤ってました♪
なんとなく、毛穴も目立たないような気がします。
何より洗い上がりがさっぱりしているのが気に入りました！

友人曰く、続けているとだんだん毛穴が目立たなくなるとのことなので、
しばらく続けてみたいと思います♪
洗顔フォームや洗顔石鹸をこだわることも大事ですが、美肌に効く洗顔方法にも気を遣っていきたいところです。

手ぬぐいって今まで馴染みがなかったんですが、優秀なアイテムだったんですね。
昔の人の知恵って素晴らしい！
手ぬぐいで毛穴レス美人を目指したいと思います☆
【人気洗顔フォームおすすめランキング】洗顔で美肌を作ろう！

大好物の「くずもち」が葛餅ではなかった！ でもおいしいです。

私は子どものころから和菓子が大好き。洋菓子やケーキももちろん好きでしたが、たとえばシュークリームと「練りきり」を出され、「どちらか好きなほうを食べていいよ」と言われたら、迷わず「練りきり」を選ぶという、そんな変った子どもだったのです。
その嗜好は今も同じ。デパ地下へ行くと必ず「和菓子エリア」をチェック。そして必ず何かしら買って帰ります。家でお酒を飲むとき、おまんじゅうや桜餅をサカナにすることもあるぐらいです。不思議と日本酒は合いません。ワインか焼酎ならかなりイケます。
和菓子の中でも特にモッチリした食感や、ツルリとした食感のものに目がありません。たとえば「くずもち」。あの独特の弾力のある食感、ひんやりした舌触り、そしてきな粉と黒蜜というベストアンサンブル。まさに完璧な和菓子だと思っています。
こうして想像するだけで、狂おしいような気持ちになってしまいます。
私にとってくずもちと言えば、やはり亀戸天神の老舗「船橋屋」です。江戸創業の名店で、東京下町生まれの私にとっては「なつかしい味」であり、安心して食べられる味でもあるのです。
ところで、ごく最近になって、「実は東京のくずもちは葛餅ではない」、ということを知りました。「葛粉で作るからくずもち」と母に教わり、それを信じて生きてきただけに、これはちょっとした衝撃です。
船橋屋のくずもちの原料は、なんと小麦粉。小麦粉を天然水で1年以上熟成発酵させるのだそうです。その発酵は乳酸菌によるもの。だから乳白色のあの色になるのだといいます。
「よくぞ小麦粉を使って、あんなすばらしい食感のお菓子を作ってくれた」と、私は大拍手。その工夫と努力には脱帽。職人技とはこのことです。これからはより敬意を払いながら、くずもちを食べたいと思います。
ちなみに、関西のくずもちは葛粉を使った名前どおりのものだそうです。関西の葛餅も食べてみたくなりました。